「おきゃく、おことわり?」ワークショップ

5月7日、6月例会「おきゃく、おことわり?」の事前ワークショップが開催されました!

人形劇団クラルテの方々と一緒に人形をつくったり遊んだりして
「おきゃく、おことわり?」の世界に親しみました。

まずはゲームで体を動かしたあと、
原作の絵本「おきゃく、おことわり?」の読み聞かせをしていただきました。
さあどうなるんだろう?というところで今日のところはおしまい。
「つづきは人形劇をお楽しみに・・・」

さあ、画用紙でねずみとくまを作ります。

ちょっぴり苦戦しながらもみんながんばりました。
1枚の画用紙から、それぞれ個性的なねずみとくまができあがりました!
子ども達の顔もかがやきます。

作った人形で子ども達が遊んでいる間、大人たちはクラルテ代表の古賀さんと演出の奥洞さんのお話を聞きました。
さまざまな演出が繊細な感性から生まれていること、そしてその中に込められた願いに感動しました。

こうして、人形劇を観る当日だけでなく、事前に深いところまでお話を聞けたり
鑑賞後にも会員や劇団員の方々と感想を交流できたりと、
舞台をとことん味わい尽くせるのが、子ども劇場の持ち味です。

みなさん、6月例会をどうぞお楽しみに!