6月例会「ビートジャックがやってくる!」を開催しました

6月19日(日)和光大学ポプリホール鶴川にて、パーカッション・パフォーマンス ビートジャックトリオによる「ビートジャックがやってくる!」を開催しました。対象は全年齢で、お膝抱きの子から大人まで一緒に鑑賞しました。

マリンバをはじめとしたカホン、ジャンベ、スネアドラムなどさまざまな打楽器による演奏を楽しみました。マリンバの音色は優しかったり心弾むようだったりしっとりとしていたり…様々な表情に魅せられました。ひとつの打楽器がこんなに多彩な音色を奏でることに驚きです!

ソロ演奏ありセッションありどれもステキでした。ソロ演奏の中の『凪』は、湖の凪をイメージして作った曲だそうです。静謐な音のない風景を音で表現する世界観に、湖の畔にいるような気持ちになりました。

 

二人で、三人でお互いの間合いを見ながら、メロディーを奏でていく姿は見ていてこちらも楽しくなります♪ 音色が何層にも重なり深まっていくところが心地よいです。何よりも、内山さん、高鍋さん、安永さんが心から演奏を楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、音楽っていいなあ、打楽器っていいなあと感じました。

内山光知子さん
高鍋歩さん
安永早絵子さん

ビートジャックのみなさま、素敵な時間をどうもありがとうございました!


【当日寄せられた感想をご紹介します】

色とりどりの演奏で楽しかったです。5年ぶりに生のマリンバを聞けました。振動が体に伝わってきてとても心地よかったです。(中学生)

とても楽しい時間をありがとうございました!聴くことができて幸せでした。「凪」が好きです♪(大人)

気持ちが楽しくなりました。演奏者の表情が豊かで、服装がカラフルで楽しかったです。アフリカの太古の昔からの楽器など、時代や世界を超えた文化を感じられました。音楽で世界が繫がっていると感じました。(大人)