2016年4月9日(土)、農村伝道神学校のグラウンドにて、恒例の春の子どもまつりが行われました。
今年のテーマは「夢中になろう!」。
桜が舞うポカポカ陽気の中、沢山の親子が集まりました。
緑・青・黄色の3チームに分かれて、玉入れ、しっぽとりなどなど、
大人も子どもも全身を使ってたっぷり遊びました。
今回のメインイベントは、段ボールで「巨大○○づくり」。
たくさんの段ボールを使って、各チーム趣向を凝らした「巨大○○」を作りました。
緑チームは「ロケット」。
青チームは「お城」。
黄色チームは「車と貯金箱」。
ロケットの中はお座敷になっていて土足禁止だったり、
お城の隣には「ねこの小屋」があったり
貯金箱には「1億円」が入っていたり・・・
子ども達の自由な発想にびっくりです。
お昼は高学年の子ども達が「水あめ」「ベビーカステラ」「飲み物」のお店を出してくれました。
大人の「豚汁」と「コーヒー」のお店もあり、大盛況。
新1年生のお祝い「こいのたきのぼり」。みんな大喜びでした。
お天気に恵まれ何よりでしたね!
桜の花びらの舞う綺麗な景色の中、年齢・学校を超えたたくさんの親子で楽しめた「こどもまつり」。
大人数だからこそできるダイナミックな遊びに、子どもはもちろん、大人も童心に帰って夢中になりました!
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≪参加者の感想≫
★しっぽとりゲームは、疲れたけど楽しかった!(子ども)
★友だちといっぱい走り回ったのが楽しかった。(子ども)
★できたもの(段ボールの)をこわすときちょっと寂しかったけど、こわすのもおもしろかった。(子ども)
★昨年に引き続いて行った段ボール遊びは、ふだんできないことなので楽しかったです。経験者もいることで、さらにバージョンアップしてましたね。大人が真剣になっていて、私も刺激をもらいました。(大人)
★新聞紙を破くゲームは面白かったです。最初躊躇していた子どもたちが、どうしたらうまくいくのか工夫し始め、それぞれが新聞を破く感触を楽しんでいました。(大人)
★子どもは、ふだん同じ学年の子と少人数で遊ぶことが多いので、最初戸惑っていましたが少しずつ慣れていったようでした。子どもたちの笑顔がまぶしかったです。(大人)
★本気で走り回ったり、自分より小さな子どもに手加減したり……。高学年の子どもたちの成長がみえて嬉しかったです。(大人)
★いろんな年齢の子どもたちで遊びことは大事ですが、親もいろんな年齢の子を持つ親と話すことでたくさん刺激がありました。(大人)