5月13日(土)木曽山崎コミュイティセンターにて定期総会を行いました。昨年度の活動を振り返った後、新年度の活動計画について意見交換を行いました。
町田子ども劇場では「ひとりひとりが主役」と考え、「みる あそぶ つどう なかま」を大切にしてきました。今年度も例会を観るとともに、夏のキャンプ、あそびの会、学習会なども計画し活動していきます。
来年度は町田子ども劇場が発足して45周年を迎えます! 節目の年なので何か楽しいことを考えていきたいです♪
5月13日(土)木曽山崎コミュイティセンターにて定期総会を行いました。昨年度の活動を振り返った後、新年度の活動計画について意見交換を行いました。
町田子ども劇場では「ひとりひとりが主役」と考え、「みる あそぶ つどう なかま」を大切にしてきました。今年度も例会を観るとともに、夏のキャンプ、あそびの会、学習会なども計画し活動していきます。
来年度は町田子ども劇場が発足して45周年を迎えます! 節目の年なので何か楽しいことを考えていきたいです♪
4月9日(日)春のこどもまつりを開催しました。たんぽぽが咲き広がる農村伝道神学校のグラウンドをお借りして、子どもも大人も一日思いきり遊んですごしました。
まずはじめの会では、小学5年生の司会者がひとりひとりに名前や好きな人やものを質問していきます。時には「どうして好きなの?」など深堀したり、時にはちょっと疲れて(何しろ参加者70人以上でしたので…)寝転がりながら質問したり(笑)。質問の答えは、家族、推しの人、〇〇が出てるドラマ、等多種多様です。自分と同じ興味を持っていることを知り親近感を抱いたり、意外な答えに驚いたりしました。
今回のこどもまつりでは、4月例会『どうぞのいす』と6月例会『KAMEN』の事前あそびも行いました。
『どうぞのいす』では、絵本に出て来る動物のお面をつけて動物バスケット。大きな輪になってみんな走り回りました。
『KAMEN』では、ブロックに分かれて昔話の一瞬を作ってもらい、お互いにあてっこ。どの場面を演じるかあれこれお相談しながら作りましたが、どのブロックも短時間で力作揃いでした!
お昼には、高学年の子どもたちが炭火焼き鳥と、ベビーカステラのお店を出してくれました。
大人はソーセージのお店。
みんなお腹いっぱい食べました!
最後は、春のこどもまつり恒例の新入園、新入学の子どもたちをお祝いしました。対象の子どもひとりずつ、風船で作ったアーチの中を「おめでとう!」のお祝いの声かかる中をくぐりました。嬉しそうな子、恥ずかしそうな子、緊張している子…いろいろ。新しいところでみんな元気に過ごせますように…。
6月には夏のあそび会と『11ぴきのねこ』事前あそび会を行う予定です。またたくさん遊びましょう♪
1月29日(日)2月例会「日本の音 日本の踊り」の事前体験会を、町田市の鶴川市民センターにて行いました。
「日本舞踊ってなあに ?」をテーマに、日本舞踊の動きの楽しさや言葉の面白さを体験しました。例会当日に日本舞踊を披露していただく尾上菊右佐さんと尾上菊佑さんにおいでいただいて、踊りの所作の意味や物語のお話、その一部を一緒に踊りほんの少し体験させていただきました。
実際に一人ずつお扇子を手に持ち、おふたりの動きを真似しながら体を動かしてみました。観ているのと実際にやるのでは大違いですが…頭も体もやわらかい子どもたちはさすがです。
慣れない動作ながらも楽しそうにキメのポーズをとっていました。大人の方がおふたりのようになめらかでしなやかに体は動かず…(涙)。日々積み重ねてきた方々との違いを目の当たりにしました。
2月11日(日・祝)例会の当日は、生の音と唄に合わせて踊ってくださいます。
尾上菊右佐さん、尾上菊佑さん、すぐ目の前で所作や踊りを見せていただいたことでより当日が楽しみになりました。本当にありがとうございました。
2023年初めてのイベントです。1月15日(日)冬のあそび会を農村伝道神学校のグランドをお借りして行いました。手作りの凧揚げ(残念ながら風がなく揚がりませんでしたが)、羽根つきや、定番のボールあそびや大縄跳びで大人も子どもも思いきり体を動かしました。
今回は冬の楽しみである焚火もやりました。なんと火熾しからスタート! ふだんガスやマッチなどを使うとあっという間ですが…代わる代わるゴリゴリやっていくうちに煙がわずかに出てきますが、なかなか炎にならず悪戦苦闘。
点かないと余計に点けたくなり、大人も子どもも真剣です。開始から30分位経ちやっと点いたときには拍手と歓声が上がりました。小さな炎を少しずつ大きくして薪に点いたときの嬉しさったらありません。なんて温かいのでしょう。
ゆらゆらゆれる火を囲みながらボーっとしたりゆっくりおしゃべりしたり…。
冬ならではの遊びを楽しんだ1日でした。またたくさん遊びましょう♪
11月13日(日)木曽山崎コミュニティセンターにて、『小さい”つ”が消えた日』の事前あそび「ちいさ”つ”をたのしもう!」を行いました。例会を楽しみに迎えてほしい思いから担当ブロックの会員が企画しました。
まずは、小さい”つ”を粘土で工作。それぞれが思い思いの”つ”を作ります。
こうして出来上がった”つ”たちは、色、形、大きさ、本当に多種多彩です!
そのあとは、自己紹介ゲームや猛獣狩りゲームで、音としては聞こえない小さい”つ“の存在を体感しました。グループで小さい”つ”が入った言葉を出し合ったり、回ったり踊ったり…子どもも大人も頭を捻り体も動かします。小さい”つ”が一つ入った言葉は思いつきますが、二つ、三つとなると大人はなかなか出てきません。子どもたちの発想の豊かさには驚くばかりでした。
最後は、劇の中で歌われる『おかえり』をみんなで歌い、あそび会を終了しました。
例会当日が楽しみです♪