みる ★ あそぶ ★ つどう
4月3日（土）農村伝道神学校のグランドをお借りして、子どもまつりを行いました。昨年度はコロナ禍で、一昨年度は雨で、残念ながら中止したため久しぶりの開催です。太陽のもとタンポポが咲き広がり桜の花びらが風に舞う春いっぱいのグランドはとても気持ちいい！
今年はミニバザーも行いながら、3月に行った「はらっぱであそぼう！」で大好評だったフィールドなぞなぞや段ボール遊びなど、思い思い自由に遊びました。
そして、最後は子どもまつり恒例、入園や新入学の子どもたちをお祝いです。大人も子どもも一緒に用意したバルーンアートの犬や花を手にしながら、ひとりずつ風船のアーチをくぐっていきます。恥ずかしそうだったり驚いていたりしながら、「おめでとう♪」の中をくぐっていきます。新しい生活、大変なこともあるでしょうけれど楽しんでくださいね。
3月6日(土)農村伝道神学校のグランドをお借りして、「はらっぱで遊ぼう！ 第2弾」を開催しました。桃の蕾が膨らみ始めた少し肌寒い曇り空の下、広～い原っぱで一日自由に遊びました。
今回はフィールドなぞなぞが大好評！ グランドのどこかにあるなぞなぞボードを探しながら解いていきます。レベル10とレベル100の2種類あります。とあるひとつのボードの前に子どもも大人も集まり、それぞれ悩みながら思いついた答えをあれこれ出し合っていました。ある瞬間に「わかった！ 〇〇だ！」と誰かが言うと、「そうか！！」とみんなスッキリ爽快、とっても嬉しそう。なぞなぞがこんなコミュニケーションになるなんて思いもしませんでした。
体も頭も使い楽しんだ一日でした。またたくさん遊びましょう♪
1月11日（祝・月）農村伝道神学校のグランドをお借りして、「はらっぱで遊ぼう！」を行いました。コロナ禍でからだを思いきり動かして遊ぶ機会が減ったとの会員の声を聞き企画しました。凧あげ、縄跳び、羽根つきなど思い思いの遊びで体を動かします。
寒い季節なので焚火も行いました。最近では自分の家で火を焚くことはほとんどないので、子どもも大人も興味津々。実は子どもはもちろんのこと、お父さんたちが夢中になっているように見えました。
面白かったのはビー玉遊びです。よくあるビー玉をしばらく火の中にくべた後、そっと水にさらすと…宇宙のようにきらきらしたビー玉に大変身！ 思わず歓声があがります。
静かに火にあたるのもまた楽しい。最近どうしてる？とかこんなことがあったとか、ちょっとした話に花が咲き、穏やかにのんびり話す時間がコロナ禍で疲れた気持ちをほぐしてくれたように思えました。
これからも、定期的に「はらっぱで遊ぼう！」を行っていく予定です。またたくさん遊びましょう♪
年末押し迫る12月30日（水）今年度4回目となる高学年デイキャンプで、大地沢青少年センターへ行きました。最初に子どもたちが企画してくれた自己紹介ゲームや、進化ゲーム、チャンバラゲームを楽しみます。大人も本気で思いきり走りゼ~ハ~しましたが、身体を動かすとポカポカしてきます。
今回のメニューは、豚汁とご飯。ご飯は、今まで大鍋やお釜で炊くことがほとんどでしたが、今回いつもよりも参加者が少人数だったので、飯盒を初めて使ってみました。同じご飯を炊くのでも勝手が違うのでドキドキ…。そして、ウインナーや季節のもの（じゃが芋、りんご、きんかん）も焼いてみました。
今年はデイキャンプに4回挑戦しました。コロナ禍により不自由なこともたくさんありましたが、その時々にできることをみんなで考え、最大限楽しんだ一年でした。
11月29日（日）、相模湖の山間にあるキャンプ場、相模湖休養村にて高学年デイキャンプを行いました。紅葉がちょうど美しい時期で、空気もきりっとして気持ちよいお天気の日でした。キャンプ場についたら、まず顔や名前を覚える自己紹介を兼ねたゲームで遊びます。
そして、食事の準備スタートです。今回のメニューは熱いリクエストによりメインはハヤシライス。焼き芋も焼きました。ご飯は、なんと！ 竹を鍋がわりにして炊きました。先に出発してくれていたメンバーが山から切り出し、キャンプ場の方から教えていただきながらの挑戦です。誰もが初めてのことで、うまく炊けるのかみんなドキドキです。なかなか芯まで火が通らず食べられるかと心配しましたが、竹の位置を変えたり、ご飯の量を調整したり、試行錯誤しながらなんとか炊きあがりました。ほんのり竹の香りがするご飯とハヤシライスはとても美味しかったです。
その後も再び遊びます。だるまさんが転んだや宝探しゲームなどを楽しみ盛り上がりました。また行きましょう！