11月6日(土)町田市立野津田公園ピクニック広場で行われた「のづた丘の上秋まつり」に、一年ぶりに参加しました。
大人のお店では、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧入れたコーヒーと、何色もの色水に和紙を浸して模様をつけていく折染めを。
高学年の子どもたちのお店ではぜんざいと、木の枝を利用したバードコール作りや六角がえし作りを出店しました。
合間には、来場者にチラシをお渡しし、例会での劇を観る楽しさや、どんな自主活動をしているのかを伝える機会にもなりました。
コロナ禍によって人との関りが減っていると思われますが、原っぱで太陽の陽射しをたっぷり受けながらのちょっとしたおしゃべりは、気持ちをリフレッシュしてくれるのでしょうか。会員はじめお客さんのリラックスした表情が印象に残りました。
この秋まつりは今年で36回目だそうです。雑木林に囲まれ自然豊かな原っぱでは、子どもたちは楽しそうに木登りをしたり、原っぱを駆け回ったり転がったり、生き生きしていてとても楽しそうでした。今や貴重な場所ですね。新たに作ろうとしても作ることができないものだと思います。子どもたちのためにいつまでも残してほしいです。
また来年も参加したいです♪